今日、第97回・全国高校ラグビー大分県予選の決勝戦が市営陸上競技場で、13:05キックオフでありました。

結果は、大分舞鶴33大分東明が0で、舞鶴高校が花園出場を決めました。(32年連続56回目)

賞状と優勝旗を授与される舞鶴代表

 

今日は天気が良く、快晴の中12時過ぎに自宅を出て、徒歩市営陸上競技場に向かいました、所用時間は約30分で大分川の弁天大橋を越えて着きました。途中、弁天島公園は、桜と欅が紅葉しておりウォーキングンには最適でした。

弁天島公園の紅葉、突き当りの土手に上がり、大分川の向こう岸の競技場まで

 

ゲームは終始、舞鶴が押し気味で、ハンドリングも良く、フォワード・バックスともによく走っておりました。又、12番・15番の選手がタックルもきちっと行き目立ちました。開始早々プロップの川辺が肩の脱臼をし、友人の孫の1年生竹部が交代出場しました。(竹部さんの嬉しそうな顔が・・・)・竹部氏は法政からリコー、息子さんを舞鶴に入れたくて大分に来て、その子の孫です。彼とは大分困惑で一緒にプレーしました。

キックオフは舞鶴で、開始直後です。

クラウチ・バインド・セットのセット直後です。

東明ボールのラインアウトリフティングも確実です。

東明も善戦しましたネ、白田君(舞鶴OB)が良いチームを作って来ました、舞鶴もうかうかできませんよ!帰りもOB諸兄に挨拶をして、きた道を徒歩で川風と紅葉を楽しみながら帰りました。ほんと楽しい日曜の昼下がりでした。

陸上競技場の近辺の交通指導を、東明高校の生徒が挨拶をしながら行ってくれていました、気持ちが良いすね、東明の生徒君ありがとう・御苦労様。