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2月11日(土)に、久留米の城島町に今年も寒蔵開きの新酒を飲みに行ってきました。
前々日からの寒波で筑後地方は雪マークがなかなか消えませんでした。案の定別府から湯布院・玖珠迄の間は周りは一面雪・雪・雪で路面はガリガリでした。雪用のタイヤ装着チェックで別府湾サービスエリアの中で点検され本道に出ました。玖珠を過ぎると路面も安定してきましたが、なんと日田から鳥栖の間が通行止めで一般道を走り、結局2時間弱の遅れで城島の会場に到着いたしました。

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会場は人・人の波でなんとか飲み場所をセッティングし、メンバーで酒買いとつまみ買いに別れて美味しい物探しに出かけました。天候は寒いながらお日様が当たり大変気持ちよく飲めました。昨年までは千鳥足で猪口を運ぶのに途中で溢していましたが、考えたものですネ、今年は枡を販売して全然溢さずにテーブルまで運べるように考えてくれていました。

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いつもの年金グループです

一寸遅めのランチ乾杯を行い、それぞれに美味しい酒を調達して顔を真っ赤にしていました。会場へは一寸重たいのですが、手作りテーブルと折りたたみ椅子を持ちこみゆっくり優雅に楽しみました。今回の話題酒は「日本酒度+21の有薫・藏の奥の隠し酒」で確かに・辛い・お酒でした。テーブル酒ににしたのは「比翼鶴・特別純米酒 耶馬の寒梅」でした、こくがあり酒度は+3.5でとても飲みやすく美味しい酒でした。ちなみに昨年は「池亀酒造 純米酒」でしたとにかく楽しく美味しく飲みました。
勿論大分帰着後はいつも通り「反省会」です、焼鳥屋でビール主体で反省しました。
ところで、誰か酒注いでもらう時、枡からに零れる様に「もう少し、もう少し」ち言いよったなー・・・・アー・・・酒飲みの意地汚さやなー・・・アッそれ俺や・・・・